
aspire
aspire to perpetual friendship
■このサイトの目指すもの
世の中に数多のホームページがあるなかで、あえてまた新しいサイトを作る意味はなにか、運営指針はなにか、といったことを掲出いたします。みなさまにご覧いただいたりご利用いただくにあたってはほとんど関係のないことですが、あらかじめ宣言しておくことに意味があると思い、最初のコンテンツのひとつといたします。
■あえてサイトを作る意味とは
このサイトの管理者は、日本大学吹奏楽研究会(吹研)に所属し、大学の4年間活動しておりました。また同時に東京都大学吹奏楽連盟の連盟員でもあり、現役会員時代から卒会・卒業後もその活動に参加させていただいております。そして卒会後は、桜吹会(日本大学吹奏楽研究会OB会)の会員として活動に参加させていただいております。
これらの団体は、ただ単なる大学生の音楽サークルという枠を越えて管理者に大きな物を与えてくれました。また、現在でもここで身につけた物のおかげであると思うことは少なくありません。
多くの先輩方からいただいた御恩をお返しするには、後輩たちにそれらを受け継いでゆき、私たちが助けていただいたように後輩たちを助けてゆくことだと考え、微力ながらさまざまな活動に参加させていただいてきました。
そして今般、吹研などへの協力も一段落したこと、また、私たちですら互いに、あるいは吹研との連絡がとりづらくなってきたという現状を踏まえ、このせっかくの輪を失わないようにすることはできないか?と考えた末、wwwを利用した広義の「連絡網」を設立してみることとしました。
運営指針にかえて
このサイトは、あくまでも個人管理者の運営する私的サイトであり、すべての内容について管理者が責を負うと同時に、ご利用いただくにあたっての制限などに管理者が権限を持つものといたしますので、予めご了承ください。
■このサイトは吹研(日本大学吹奏楽研究会)と直接の関係はありません
管理者が吹研に所属していたことは事実ですが、このサイトとは直接の関係はありません。このサイトを利用する(閲覧・書き込みなど)ことは、吹研の関係者かどうかを問わずどなたでもできますが、吹研に直接その声が届くことはありません。また、このサイトに掲載される情報は、吹研の公式な情報ではありません。吹研へのご意見などは、日本大学吹奏楽研究会ホームページ(リンク集参照)をご利用ください。
■このサイトは桜吹会(日本大学吹奏楽研究会OB会)と直接の関係はありません
"広義の「連絡網」"を目指していますが、桜吹会のホームページではありません。このサイトを利用する(閲覧・書き込みなど)ことは、桜吹会の関係者かどうかを問わずどなたでもできますが、桜吹会に直接その声が届くことはありません。また、このサイトに掲載される情報は、桜吹会の公式な情報ではありません。日本大学吹奏楽研究会OB会ホームページ(リンク集参照)をご利用ください。
■個人情報の流出に最大限留意します
アクセス制限をかけないサイトであるため、不特定多数のアクセスが可能です。従って、どのような形で個人情報が流出するか予測ができませんので、テキストやファイル(画像や音声など)で個人情報が流出するようなコンテンツは作成しません。画像等を含むコンテンツなどを作成する場合、当該ページについてはアクセス制限を施す場合があります。
利用者の皆さまもこれに則っていただくこととし、ハンドルネーム等での書き込みなどを許容する代わりに、不特定多数が個人情報を知ることができるような書き込みなどは厳しく制限させていただきます。
許容される書き込みの例:いしわた「うちの学年の渉外がホームページを作ったらしいよ」
許容されない書き込みの例:「49期は石渡が渉外だったよね」
理由:個人名の露出は許容されません。本人が使用しているハンドルネームまたはイニシャル等でお願いします(本人が個人名を使用している場合を除く)。
きょうも、どこかで、つながってゆく
私たちが吹研で同じ時を過ごしていたことは、動かしようのない事実だと思います。それをどのように感じるかは、人それぞれです。私のように感じる方もいらっしゃれば、疎ましく思う方もいらっしゃるでしょう。すべての人に思いを同じにするように強要することは、何の意味もありません。それを押し付けようとしてこのサイトを開設したわけでもありません。
でも。もし、いつか。
ふいに吹研を懐かしく思ったとき。
つらくて独りだと思ったとき。
あのころを思い出してください。あのころの仲間たちを思い出してみてください。
そして、そんなときに、ここで昔の仲間同士が再び出会えたら。
過去は全て、今のあなたのためにある。
仲間も全て、今のあなたのためにある。
わたしたちは、見えない「楽器の音」で、つながっている。見えない「電子の輪」で、つながっている。
きょうも、どこかで、つながってゆく
suiken@ねっと
redaction : 2013.01.18 , 2011.05.18 , 2011.02.18
2009.06.18 by Hiro Ishiwatari % "suiken@net"
quote a passage from "the Hakusen-nagashi" by Keiko Nobumoto , Fuji television





