日本大学吹奏楽研究会第51回定期演奏会
※ロゴは吹研の公式なものですが、一部改変して使用しています。
これまでの歴史がある。これからが歴史になる
あの日。すべてが変わってしまった。
それでも、前に進まないわけにはいかない
なにもしないわけにはいかない
わたしたちにも、できることがある
わたしたちにしか、できないことがある
今しかできないことが、ある
吹研も、あの街も。
ここまでのつみかさねがあるから、今がある。
そしてこれから、私たちがつみかさねてゆく。
それを歴史というのなら、いつかきっと、今日のいちにちも歴史になる。
これまでの歴史がある
これからが歴史になる
わたしたちは、ここにいる。志をかたちにする、いちどきりのまいにち
定演当日のようすなどから
たとえOBであっても、本当は何度でも夏練に足を運んで、現役のみんなの空気を感じて、ものづくりをしなくてはいけないところですが、今年はそれがかなわぬまま、ロゴ作製だけお手伝いさせていただきました。現役のみんなには、嫌な思いをした人もいるかも知れません。申し訳のないことです。
1部、袖のモニターで舞台のようすを確認する、先生。
2部、袖からかけ声を掛ける、監督。
3部、輝く舞台の現役たち。
そして、終演。OBから現役へ、言葉のおくりもの。
和。 互いを信じ力をあわせ、ひとつになること
誠。 いつわりのない心で、ひとを思いやること
志。 みずからを研き、ともに高みをめざすこと
わたたちはここにいる。志をかたちにする、いちどきりのまいにち
NU Symphonic 2011 志
redaction : 2009.09.18 , 2011.02.18 , 2011.11.18
2009.06.18 by Hiro Ishiwatari % "suiken@net"