2012年 一年間の活動のようすから
こころ躍らせる音楽を。みずから動くまいにちを。
rousing oneself, rousing everyone, rousing music and days.
We who think can rouse, are the ones who do.
こころ躍らせる音楽を。みずから動くまいにちを。
それができるのは、私たちだから。
NU SYMPHONIC 2012 躍動
2012年も吹研の現役のみんなはたくさんの活動を行ってきました。
それらのほとんどを見ることはできなかったのですが、たまに現れる世代の離れたこのOBに快く対応してくれたことは、感謝せずにはいられません。
2012年度幹部以下現役のみんな、ありがとうございました。そして、ご苦労さまでした
2013年も、吹研のみんなにとって善い年でありますように。そして、大きな災害などのない善い年でありますように...
これ以外にもたくさんの対外活動を行っています。詳しくは吹研のホームページをご覧ください。
また、練習所での練習も行っています。
今年の活動のテーマは「躍動」です
2012年の最初の合奏練習は「吹き初め」。ここでこの一年の活動のテーマを発表するのが、最近の恒例。
私たちの頃にはなかったけれど、みんなで一つの方向を向くためには必要なことなのか。
しかし、じゃぁ昔はどうして...
定期演奏会直前のリハ
少し間があいてしまいますが、8月下旬の練習風景とあわせて、9月上旬に行われた定期演奏会に向けてのリハーサルの様子から。
春期の活動の様子については、吹研のホームページおよび桜吹会のホームページで紹介されています。
体育館での座奏のリハーサル。
こちらはマーチング。
この教室が練習室。先生が部屋の奥で腕を組んでいるということは...。
黒板に書き出された予定や注意。夏練の日々を憶わずにはいられない。
相変わらず雑然とした、"部室代用"教室。
これらも、今のみんなにとっても変わらず、いつか懐かしく想い出す風景なのだろうか。
第52回定期演奏会
定期演奏会終了後恒例、OBから現役へ、言葉のおくりもの。
OBは、つい、すぐに来年のことを思ってしまう。自分たちが現役の頃は、来年なんてはるか先だと思っていたけれど。
客船出航行事から
晴海ふ頭客船ターミナルでの、客船の出航をお見送りする演奏行事。終了後に集合写真。
こんなにきれいな集合写真は、自分たちが現役の頃には撮っておこうということまで気が回らなかった。
記録が残ることはうらやましいし、残してあげたいと思うけれど。現役の活動に関わっていいものだったろうか。
あのころの自分なら、どう思うだろう。
もうそれも、憶い出せなくなってきた。
一年間お疲れさまでした。四年間ありがとうございました。
年末の2012年の総会・納会から。"旧"幹部の挨拶。
進行の都合もあるけれど、ここではぜひ、ひとりひとりにちゃんと語らせてあげたい。
何も語れないはずはない。最後だからこそ。
そして、2013年
いまのみんなは、いまをどう思えているだろうか。
いまの私は何を、いまのみんなに為せるだろうか。
あのころの私は、いまの私をどう思うのだろうか。
あれから、10年。
redaction : 2013.01.18
2009.06.18 by Hiro Ishiwatari % "suiken@net"
quote a passage from "the Hakusen-nagashi" by Keiko Nobumoto , Fuji television