第62回定期演奏会が開催されました
9月17日に、日本大学吹奏楽研究会第62回定期演奏会が開催されました。
3月の定期演奏会から半年余り。
「いつもの」定演までこぎつけた現役のみんな。
今回も伝えたい。
おかえり。
帰ってきてくれて、ありがとう。
なかなか世情が見通せないなかで、「いつもの」夏の定演が帰ってきました。
そして、今回、少しだけお手伝いをさせていただくことができました。
少しだけみんなに近い場所だからこそ、感じたこと。
いつもの定演。
でも、いつもと同じじゃない。
ここまで頑張った、幹部や現役のみんな。その時間の重さは、いかばかりだったでしょう。
そして、なにもできずに過ごしたみんな。その想いの重さは、いかばかりだったでしょう。
いつもの定演。
その端々で、心に蓋をするほかないみんなの姿を目の当たりにして、何もできない私たち。
いつか、それも憶い出になるのだろうか。
いつもの定演。
いつも、って、なんだっけ。
明日もきっと、今日と同じようないちにち。
それは、二度とは戻ってこない、一度きりのいちにち。
いちどきりの、あたらしいまいにち
日本大学吹奏楽研究会が行う活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
各種SNSでも、現役のみんなが情報発信や勧誘活動を行なっています。
最近の更新 2022.09.18 トップページを更新。
第61回定期演奏会が開催されました
3月3日に、日本大学吹奏楽研究会第61回定期演奏会が開催されました。
なによりも、大変なこの時期をなんとか過ごしてきた、現役のみんな。
おかえり。
帰ってきてくれて、本当にありがとう。
演奏会までの日々をSNSで見ていると、そこには期待や不安や、頑張りが伝わってきました。
でも今回は、それだけじゃない。言葉にはできない、悲壮感のようなものすら。
主将挨拶の言葉にも重いものを感じてしまったのは、考えすぎなのか。
2年越しで定演を迎えた旧幹部の心にも、想いをはせずにはいられません。
今回、「1部」になったマーチング。
タイトルを見て、ちょっと繋がりを感じて、嬉しくなってしまったりして。
「ふつう」がふつうであることがどれだけ大切か。
様々なことがおこるなかで、それを強く感じます。
明日もきっと、今日と同じようないちにち。
それは、二度とは戻ってこない、一度きりのいちにち。
いちどきりの、あたらしいまいにち
日本大学吹奏楽研究会が行う活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
この春からの日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
各種SNSでも、現役のみんなが情報発信や勧誘活動を行なっています。
最近の更新 2022.03.18 トップページを更新。企画展示のコンテンツを更新。
2021年度がはじまっています
1月から吹研は2021年度がスタートし、この4月から新入生をお迎えしています。
現役のみんなも、幹部のみんなも、そして新入生のみなさんも。
大事な時間をこの情勢で過ごすみんなの心を思うと、何も言葉が出ません。
すっかり、あのころ思っていた「大人」の側になってしまった私たちは、現役のみんなのために何ができるのか。
いつもよりももっと、その思いを強くします。
日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
各種SNSでも、現役のみんなが情報発信や勧誘活動を行なっています。
ここが、虹の彼方なわけ?
何それ
「Somewhere Over the Rainbow〜」って、むかし、吹いたり歌ったしたじゃない
そこにいけば、夢が叶うって
Ally McBeal / David Edward Kelley
最近の更新 2021.04.18 トップページを更新。企画展示のコンテンツを更新。
あのころを想う このときを想う これからを想う
2018年12月23日に総納会が行われ、吹研はまた1世代、年が進みました。
いつも想うこと、そしていつも想い出すこと
卒会するみんなにとって、この1年は、この4年間は、どんな想いの詰まったものだったのか、ということ
卒会するときの私たちが、あの1年を、あの4年間を、どんな想いでこの場に立っていたのか、ということ
あの想いをいまのみんなにさせないため、いまの自分がいる
あの想いを私たちみんなでしたからこそ、いまの自分がある
▲「旧」幹部のごあいさつ
そして、2019年1月20日に吹き初め・成人式が行われ、吹研の新しい1年が始まりました。
みんなにとってかけがえのない、いちどきりのあたらしいまいにち、であることを、想います。
▲なにげない吹研の風景も懐かしく。ふと、あの頃の痕跡を見つけたりして
▲新OBからごあいさつをいただきます!
吹研の詳しい近況や予定、この春の新入生で吹研に興味を持ってくださった方は、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
最近の更新 2019.01.18 トップページを更新。
第58回定期演奏会は無事終了しました
もうずっと続くのではないか...という酷暑もようやく秋の気配となり、今年も吹研はこの日を迎えました。
たくさんのお客さまにお越しいただき、ありがとうございました。
懐かしい先輩方、後輩たちにも会うことができました。
今年はひさしぶりに、吹研のお手伝いとして、定演のスタッフに加えていただきました。
迎えてくださった吹研の会長、コーチ、現役の皆さんと、推してくださったOB会の皆さまに、感謝いたします。
久しぶりの、スタッフとして迎える定期演奏会
それは、やっぱりかわらない
それは、何ものにも代えがたい時間
それを、もっと前にわかっていれば...
それを、舞台袖で想っても、仕方ないのだけれど
吹研の活動について詳しくは、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
最近の更新 2018.09.22 トップページを更新。
平成30年度が始まりました
平成30年が明けました。本年もよろしくお願いいたします。
昨年末に総納会が行われ、平成29年度幹部が引退しました。
そして、年明けとともに次の世代にバトンを渡しました。
みんなにとって、この1年はどんな1年でしたか?。
そして、この4年間はどうだったのでしょうか。
いつか、懐かしく想い出す。
そんなまいにちだったなら...、と思わずにはいられません。
吹研の活動について詳しくは、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
最近の更新 2018.01.18 トップページを更新。
第57回定期演奏会がまぢかです
今年の夏は、東京には夏らしい気候があまり訪れませんでした。
それでも、お盆を過ぎてヒグラシが鳴き始めると、定期演奏会へ向けてカウントダウンが始まります。
私たちも、こういう季節を過ごしていたのかな...と、だんだん想い出すのも難しくなってきました。
このあと合宿で燃える時間を過ごし、帰ってくると少し涼しい東京に季節の移り変わりを感じて、定期演奏会を迎えることになります。
今年の定期演奏会、日本大学吹奏楽研究会第57回定期演奏会は、9月16日土曜日に行われます。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。また、懐かしいみんなと逢えたら、と思っています。
詳しくは、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
最近の更新 2017.08.18 トップページを更新。
定期演奏会は無事終了しました
日本大学吹奏楽研究会第56回定期演奏会は、9月16日に無事終了致しました。
金曜日に開催ということでお客さまの動向が読めず、吹研では苦労があったと思いますが、例年と変わらず多くの方にお越し頂いたようです。
また、演奏面でも、すばらしものを発揮できたようです。それまでの道のりを想うと、善かったな...という一言に尽きます。
だからこそ、あの演奏はすばらしかった。
優れた音楽を認めないということは、私にはできない。
From "それが答えだ!" @FujiTV/Masashi Todayama
これから吹研は、秋の行事シーズンを迎えます。
幹部のみんなは、気を抜かず、「最後の日々」を過ごしてほしいと想います。
そして、次の世代のみんなには、今の幹部との時間を大切に、先を見据えて活動してほしいものです。
今後の予定などは、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
最近の更新 2016.09.23 トップページを更新。
第56回定期演奏会がまぢかです
夏の暑い時期、吹研は水道橋の経済学部で練習を過ごします。
そして、九月に入り朝晩にふと秋の気配を感じる頃に合宿が過ぎ、定期演奏会に向けて「最後のもうひと頑張り」の時期を迎えます。
経済学部でも「夏練」が。コマは覚えた!?
また、先日、ホール練が新宿文化センターで行われました。
定演のホールで練習とは、贅沢だなぁと思ってしまいますが。
今年の定期演奏会、日本大学吹奏楽研究会第56回定期演奏会は、9月16日金曜日に行われます。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひお越し下さい。また、懐かしいみんなと逢えたら、と思っています。
詳しくは、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
最近の更新 2016.09.10 トップページを更新。
2016年度がはじまりました
1月から吹研は2016年度がスタートし、この4月から新入生をお迎えしています。
この間に、定期演奏会、秋のパレード行事、吹き納め、総納会、世代交代、吹き初め、アンコン、春合宿、春のパレード行事…と、吹研は多くの出来事を過ごしています。
このうちのいくつかは、間近でそれを見学させてもらうことができました。
現役のみんなが、楽しく過ごし、あるいは悩み、それを克服して行く姿は、チカラを与えてもらうという言葉に相応しいものでした。
今のままで善いのかという悩みはつきませんが、いつか振り返ったときに悔いの無い「いま」を過ごす。それしかできない自分もいます。
「いまできることを、精一杯やること」
私たちが吹研で学んだこと、吹研時代にできなくていまも悔やんでいること。
同じ過ちを繰り返さないために、今なにができるか。「いまできることを、精一杯やること」。
いまの吹研の現役のみんなにも、何かを伝えられれば、と今年も想っています。
日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
最近の更新 2016.04.18 トップページおよび企画展示のコンテンツを更新。
日本大学吹奏楽研究会第55回定期演奏会のお知らせ
弊サイトを運営しております「日本大学吹奏楽研究会記録保存事業団」の事業所が、千葉市中央区から東京都杉並区へ復帰をいたしました。
これに伴い、数ヶ月間に亘ってサイトの更新が滞りまして、ご迷惑をおかけいたしました。
現役のみんなに関わっていくのはなかなか難しい状況ですが、情報発信はきちんと続けていけたら…と、気持ちを新たにしております。
それが、どこかで誰かに、つながることかもしれないから…。
さて、今年も吹研の定期演奏会(定演)の時季が巡ってきました。
例年ながらの「異常な暑さ」の最中にコンクール都大会を迎え、定演合宿を終えて都内へ戻れば一気に秋を感じて、定演へ。
現役のみんなにとって、この夏はどんな夏だったのでしょうか…。
定期演奏会の詳しい情報は、吹研のホームページにございますので、ご参照ください。
新宿文化センターでみんなに逢えるのを、いまから楽しみにしています。
最近の更新 2015.08.18 トップページを更新。
2015年度がはじまりました
1月から、吹研は新年度2015年度がスタートしました。
この体制で4月には新入生をお迎えして、新しい4学年が勢ぞろいします。
新しい年を迎える度に、いままでのままで善いのか、もうダメなんじゃないか…と自問自答を繰り返します。
しかし、やっぱり、あの頃の自分たちに見えていなかったもの、できなかったことを、今のみんなに伝えたいという想いを抑えきれないのです。
それが善いことなのかどうかは、いつかずっと先に、振り返って気がつくのかもしれません。
あの頃の、「やれば善かった」と思いながら動かなかった轍を繰り返さないために…。
なお、日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
最近の更新 2015.01.18 トップページおよび企画展示のコンテンツを更新。
定期演奏会にお越し頂きありがとうございました
日本大学吹奏楽研究会創立60周年記念定期演奏会は、盛会のうちに終演いたしました。
例年のように多くのお客さま、OB・OGの先輩方にお越し頂きまして、ありがとうございました。
個人的には、ほぼ初めて、吹研の定演を客席側から見て、色々と想うことがたくさんありました。
この想いを大切に暖めていって、つぎの何かにつなげていきたいと思います。
最近の更新 2014.9.18 トップページを更新。
日本大学吹奏楽研究会創立60周年記念定期演奏会まで、あと、すこし
吹研のホームページ(リンク集参照)が、新しい場所に移りました。今回の更新でリンク等の修正をしています。
すこしずつ、色々なものがあたらしくなっていって。
気がつけば、私たちの時代のものも無くなっていたりして。
あの日々の、第40回も50周年も過去の1ページでしかなくなって。
いよいよ迎える60周年記念定期演奏会。
なにかに向かって一生懸命だった、と、憶うんだけど。
その先には素晴らしい未来があるんだ、と、想っていたはずなんだけど。
いまが、その未来のはずなんだけど。
定期演奏会にご興味ご関心を持ってくださった方、久しぶりに新宿に行こうかというOB・OGのみなさま、詳細はあたらしくなった吹研のホームページ(リンク集参照)でお確かめください。
最近の更新 2014.8.18 トップページを更新。全てのページで日本大学吹奏楽研究会のリンクを修正。リンク集のページを修正。
あたらしいみんなで、あたらしいまいにち
吹研のホームページ(リンク集参照)にて、新しいマネジメント体制が発表されました。
自分たちと非常に深く付き合ってもらった「後輩」が、体制側に入るというのは、なかなかに感慨深いものがあります。
それでも、きっと彼らなら、若いみんなと素晴らしいまいにちをつくって行けるはずです。
喜ぶべきことだ、という反面、淋しさもあります。
とりわけ親しくしてもらった後輩たちだからこそ、これからは吹研のことを想うときに「ただのOB」として共有するのは難しいでしょう。むしろ彼らは常に「吹研側」という考え方を忘れてもらっては困るのです。
私たちは、あたらしいみんなで、あたらしいまいにちをつくってゆく姿に、外側にいる「ただのOB」として言葉を伝えられたら…と思います。
最近の更新 2014.6.25 トップページを更新。
吹研創立60周年記念定期演奏会まで、3ヶ月
吹研は本年、創立60周年を迎えました。私たちが現役の頃に40回記念定演や、卒会直後に50周年があったことを想うと、時の流れを感じます。
記念の定期演奏会は9月6日開催予定とのことで、吹研のホームページ(リンク集参照)にて詳細が発表されるのを待ちたいところです。
桜吹会でも何か催しがあるかと思われますが、詳しい情報が分かり次第ご案内いたします。
なお、去る5月7日にサーバーメンテナンスがあり、その際、サーバー側の手違いでこのサイトに繋がらない状況がありました。
ご覧いただいているみなさまにはご迷惑をおかけ致しました。
最近の更新 2014.6.18 トップページおよび一部のページで記述を更新。
平成26年度が始まりました
日本大学吹奏楽研究会は、去る平成25年12月23日に納会を行って代替わりをして、平成26年度が始まりました。
旧幹部のみんなにとって、どんな吹研の4年間、幹部の1年間だったのでしょう。
この想いを大切にして、あたらしいまいにちに踏み出してほしいと思います。
一方で、あたらしい吹研は、少ない幹部をみんなで支える形になります。ぜひ、また新入生を迎えて、素晴らしいまいにちを過ごしてほしいと思います。
日本大学の新入生で吹研に興味を持ってくださった方は、吹研のホームページ(リンク集参照)をご覧ください。
最近の更新 2014.1.18 トップページおよび一部のページで記述・体裁を更新。
第53回定期演奏会は無事に終了いたしました
日本大学吹奏楽研究会第53回定期演奏会は、去る平成25年9月7日、盛会のうちに無事終了いたしました。
足を運んでくださった皆さまには、深く御礼申し上げます。
また、同会場にて、吹研の会長の勇退セレモニーも行われました。
私たちも現役時代にお世話になった会長の御勇退は、時の流れを感じずにはいられません。永い間、本当に有り難うございました。
セレモニーも含め、詳しい情報は吹研および桜吹会のホームページ(リンク集参照)をご覧ください。
最近の更新 2013.9.18 企画展示のコンテンツを更新。一部のページで記述の誤植を訂正。
第53回定期演奏会にむけて
この夏も、吹研のみんなは、コンクール〜定期演奏会と音楽に打ち込む日々をすごしています。
そんなみんなの記憶を記録に残せたら、そして、あの頃は気付けなかったことを伝えられたら...。
実際にはなかなか難しいけれども、なにか遺したい。それが、私たちの「恩がえし」だと信じて。
定期演奏会の詳しい情報は、吹研のホームページをご覧ください。
最近の更新 2013.08.31 企画展示のコンテンツを更新。一部のページで記述の誤植を訂正。
2013年度がはじまりました
本年もよろしくおねがいいたします。
吹研では、新幹部のもと2013年度が1月よりはじまりました。今年も善い年になりますよう...。
2013年度ということで、管理者が現役(幹部:4年生)として活動していたあの日々から、ちょうど10年目となります。
このサイトの進め方については、今年もかわらず、現役のみんなにとって善いことはなんだろうか、をいつも考えていたいと想います。
そしてそれと同じように大きく想うことは、たくさんの時間が過ぎたことで憶い出せなくなってしまった、あのころの自分。
一つ一つの「いま」の自分の為すことは、「あのころ」の自分ならどう想うのだろうか。
「いま」の自分だからこそ「いま」みんなに伝えてあげたいこと、と、「いま」のみんなの想いに近い「あのころ」の自分の想い。
10年を経たいま、答えのない問いを問い続けるところに来たことを、今さらながら強く感じます。
日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
最近の更新 2013.01.18 企画展示のコンテンツを更新。一部のページで記述の誤植を訂正。
志をむねに、躍動するまいにちへ...
少しずつ春めいてまいりました。
吹研も早春恒例のパレードなどに参加し、少しずつこの一年が動き始めています。様々な行事で出会あう、見守る側のOB・OGもどんどん入れ代わり、そこには時の流れを感じずにはいられません。
日本大学吹奏楽研究会が行う活動などの詳細については、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
最近の更新 2012.03.18 トップページを試作機その2に変更。
2012年度がはじまりました
本年もよろしくおねがいいたします。
吹研では、とても様々なことがあった2011年度の幹部が卒会し、新幹部のもと2012年度が1月よりはじまりました。何はともあれ、平穏な年になることを祈らずにはいられません。
日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
なお、今回の更新では、装飾を施したトップページを試験運用しています。CSSを使用し、軽くてプラットフォームに依存しないコンテンツづくりをめざしていますが、少し「遊び」が少ないきらいがあるため、これを変えてゆければと思います。また、連絡先のメールアドレスにつきまして、本仕様のものを稼動させましたので変更となっております。
最近の更新 2012.01.18 トップページを試作機に変更。リンク集の桜吹会を更新。すべてのページについて連絡先を変更。
第51回定期演奏会は無事に終了いたしました
日本大学吹奏楽研究会第51回定期演奏会は、去る平成23年9月10日、盛会のうちに無事終了いたしました。
足を運んでくださった皆さまには、深く御礼申し上げます。
気がつけば季節は秋も深まり、現役学生たちはそろそろ世代交代を控える時期となりました。
管理者は、今年はあまり現役生の活動に接する機会がなかったのですが、この困難な一年を乗り越えた学生役員(幹部)には、本当に敬意を表したいと思います。
幹部への敬意と、定期演奏会の写真があまり撮れなかったことのお詫びを兼ね、これまであまりすすんで行ってこなかった、現役生の行事の様子を紹介するコンテンツをご用意しました。当ページのスタンス自体は変えないつもりではありますが、どうなるかはまだ分かりません。
なお、日本大学吹奏楽研究会の今後の予定などにつきましては、吹研のホームページにさらに詳しい情報があります。
最近の更新 2011.11.18 企画展示などのコンテンツを更新。
これまでの歴史がある。これからが歴史になる
8月に行われました、東京都大学吹奏楽連盟の2011年度吹奏楽コンクールにおきまして、吹研は金賞を受賞し、9月4日の東京都吹奏楽連盟コンクールへと歩をすすめました。
いわゆる「大吹連大会での金賞」を手にし、「都大会に出場」を叶えた現役たち。
難しい周りの状況下で、できること、しなければならないことに真剣に向き合ってきたことでしょう。さらに、自らの定期演奏会と都大会にむけての練習を同時に行うという、難しい日々を過ごすみんなには、労いの想いしかありません。
そして、きたる9月10日、第51回定期演奏会が行われます。
現役のみんなの、進んでゆくという志がかたちになる、そんな演奏会であることを願うばかりです。
なお、日本大学吹奏楽研究会第51回定期演奏会については、吹研のホームページにさらに詳しい情報があります。
最近の更新 2011.08.18 トップページなどで記述を更新。
志をかたちにする、いちどきりのまいにち
冬から春にかわろうかというあの時。わたしたちの暮らしは変わってしまいました。
ページトップでお悔やみを伝えさせていただいていますが、わたしたちの先輩方・同期・後輩たちでも、被災し、今もまさにそのまっただ中にいる人もいます。
できることは何なのかを考えたり実行したりするとき、漠然とした「被災した方々」としてだけでなく、そこにいる仲間のことを思い浮かべると、より実際のものとしてゆくことができるのかな、と想います。
そして、いつ、だれの街に同じことが起きてもおかしくないことを想えば、今という時間をきちんと過ごすことがいかに大事か…。吹研というひとつの「青春時代」は、もともととても大事な時間だったわけですが、それにも増して今や大切な時間となっています。まっただ中にいる現役のみんなにはなかなか気付きにくいそのことを、少しでも伝えてあげたいなと想いますが、はたして。
なお、このような情勢ですので、日本大学吹奏楽研究会が行う活動も大幅に例年と異なっています。各地のパレードや演奏会なども自粛傾向で、やむを得ないことではあります。今後の予定などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページでご確認ください。
日本大学の新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報があります。
最近の更新 2011.05.18 トップページなどで記述を更新。サイト全体でアピアランスを改訂。
2011年度がはじまりました
1月から、吹研は新しい年度がスタートしました。
この体制で、4月には新入生をお迎えし、新年度の4学年が勢ぞろいします。
あのころとかわったこと、かわっていないこと、きっとたくさんあるはずです。違ってしまったことを嘆くばかりでなく、かわらないことを見つけて共感し、私たちが受け継いであげられるものを受け継いであげられたら…。そんな1年にしていきたいと思います。
そして、そんな想いにこのサイトが手助けできたら、感無量です。
なお、日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
新入生で吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
最近の更新 2011.02.18 サイト全体で記述内容の誤りを訂正。試験的にfaviconを導入。
第50回定期演奏会は無事に終了いたしました
記念すべき50回目の日本大学吹奏楽研究会定期演奏会は、去る平成22年9月11日、盛会のうちに無事終了いたしました。
会場が変わるという大きな変化があり、記念演奏会ということでOB・OG合同ステージがあり、私たち比較的直近の世代にとってはパレードコスの更新があり…と、様々にエポックメイキングな演奏会でした。
そのなかでも、現役生たちは幹部4年生を中心にまいにちを一生懸命に過ごしていて、変わるものと変わらないものに胸が熱くなりました。
この感動をお伝えしたく思い、今年も演奏会を記念したコンテンツを作成しました。
なお、演奏会の詳細などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
2010年度がはじまりました
4月に入り、みなさまのまわりでも新年度がスタートした風景を多くご覧になっているかと思います。
日本大学吹奏楽研究会も、恒例の入学式式典演奏や新入生勧誘活動などを行い、新年度が始まった模様です。
会自体は、すでに1月から新年度体制でスタートしているわけですが、新入生をお迎えしてまた新しい気持ちで活動してもらえたら、と思います。
なお、日本大学吹奏楽研究会が行う新年度の活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
ありがとう 東京厚生年金会館
日本大学吹奏楽研究会が長きに亘って定期演奏会の公演場所とさせていただいていた東京厚生年金会館が、2010年3月31日をもって閉館しました。
これは厚生年金事業の見直しに伴うもので、他のいくつかの厚生年金会館等とともに民間へ売却され、事業自体から撤退するというものです。
東京厚生年金会館については、Yahoo!ニュースをはじめ報道で既報の通り、既存の建物は解体されます。私たちの慣れ親しんだ建物の威容は、4月いっぱいで見納めとなる見込みです。
私たちが選んだ国会がきめたことですので如何ともしがたいものですが、忸怩たる思いです。
何はともあれ、厚生年金会館、49年間おつかれさまでした。そして、昭和40(1965)年の第5回定期演奏会から45年間、お世話になりました!。
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2009.06.18 by Hiro Ishiwatari % "suiken@net"