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第64回定期演奏会が開催されました
2024年9月6日に、日本大学吹奏楽研究会第64回定期演奏会が開催されました。
定期演奏会に向けた夏のようすをいくつかご紹介。
▲経済での夏練のようす
夏休み期間中の「夏練」は、いつもと同じように経済で行われていました。
まずはコンクール練。その後、定演に向けて。
課題はたくさんある。
考えて、考えて、考えて。
その苦悩が、あなたを美しくするのです。
▲なつかしい「江戸文」！
▲駐車場では金賞
今年は、吹研のお手伝いとして、コンクール（大吹連大会）のお手伝いをさせていただきました。
ほんとに齧るだけだけれど、スタッフとしてコンクールに関われるなんて。
▲「江戸文」は、ずっと、あのころのまま
いざ。定演に向けて。
▲今年はOB・OG合同ステージもありました
▲経済の体育館（ホール）でのゲネ
あのときと、同じ風景。
なつかしい、想い出が。
そして定演へ。
▲今年の定演は「練文」です
▲前衛的なフォント（？）
▲なつかしい「そで」の景色
定演も、受付として少しだけお手伝いさせていただきました。
スタッフとして、定演にも関われるなんて。なん年ぶりのことか...。
ことしも、この定演が開催できたこと。
輝く舞台に至るまでの、さまざまな道のり。
そして、それすら叶わなかったときがあった。
時を経て、自分たちがこの道を辿ったと想い出すのが、どんどん難しくなる。
けれども、目のまえのみんなが辿る途のあれこれに、想いをはせるいちにち。
日本大学吹奏楽研究会が行う活動などについては、日本大学吹奏楽研究会ホームページをご覧ください。
吹研に興味をもってくださった方も、吹研のホームページにさらに詳しい情報がありますので、そちらへお出でください。
各種SNSでも、現役のみんなが情報発信や勧誘活動を行なっています。
最近の更新 2024.9.18 トップページを更新。
2023年度から2024年度へ代変わりしました
2023年12月16日に、日本大学吹奏楽研究会の2023年度総会・納会が開催されました。
現役幹部からのお報せをいただき、お邪魔しました。
このような形での「総納会」も、何年ぶりでしょうか。
ようやく、少しずつ、「いつもの」かたちが帰ってきた気がします。
▲岸会長からご挨拶いただきます！ 「押忍！」
▲新幹部のお披露目。2024年の一年、よろしくお願いいたします！
今回、畏多くもOB代表でご挨拶をさせていただきました。
これも、何年ぶりのことでしょう。
失わざるを得なかった時間を思うと、胸が詰まります。
そして、想い出していました。
わたしたちも、ちょうど20年前。2003年12月。
ここから旅立ったことを。
みんなも、同じことを思ってくれたら。
そんな、はなむけの言葉を贈れたら。
そして、2023年12月23日、吹き納めが行われました。
スケジュールの都合で、「昔の」スケジュールとは逆順に。
それでも、今の現役たちは、事態を華麗に受け流していました。
「逆順」などとこだわる方が、なにかに凝り固まってしまっていたのかもしれません。
▲きょうの進行です
▲旧幹部最後の晴れ舞台
▲いまでも、すこし、M校の操作は覚えているかも。
かつてはメンツもガードが好きで、皆んな操作ができていたような。
▲吹き納め後の集合写真。
こんなことも、やっておけばよかった、と、いまさら思ったりして。
旧幹部のみんな。
厳しい１年間を、無事過ごしてくれて、ありがとう。
いつか、一献かわしながら話せるときを、楽しみに。
いつか、きっと、想い出す。
いちどきりの、あたらしいまいにち。
明日もきっと、今日と同じようないちにち。
それは、二度とは戻ってこない、一度きりのいちにち。
いちどきりの、あたらしいまいにち
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2009.06.18 by Hiro Ishiwatari % "suiken@net"
